月に一回、調理室の職員と給食ミーティングを行っています。
子どもたちにより安全に安心して食べてもらえるよう情報を共有しています。
献立の検討を毎月行い、1人の職員がたてた献立の偏りや、ミスをなくし、みんなの意見を取り入れたりしています。
喫食具合も話し合い、どのようにすると子どもが食べやすいのか、味付け、切り方、調理法の検討、使用食材の見直し、残食具合やクラスの意見を聞き検討しています。
また、新メニューの提案や、試食等も行うこともあります。
食育活動も栄養士が予定をたてて行っています。こちらは、幼児クラスにて箸の持ち方を指導しているところです。
その他に、食中毒や調理室内の衛生管理を話し合い、安全、安心に食べてもらえるようにしています。
今年は、月に一回、『世界の料理』をテーマに給食をつくっています。
保育園では、使用できる食材や調味料も限られるため、国の料理の味に近づけるよう試作を重ねたり検討を何度も行っています。
子どもたちにとって、食事の時間が、楽しく美味しく食べられるように、これからも努力してまいります。
ブログ担当 古山
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