「あいにくの天気ですね、台風はそれたようですが大きな被害がないといいですね」
「今日は保育園の中にあるおもちゃを紹介したいと思います」
急に出てきた顔のおもちゃですが美園おひさま保育園ではドイツのHABA社製の
おもちゃを多く取り入れ、各保育室に年齢に応じた玩具を環境の一部として置いてあります。
幼児クラスにはHABA社製のおもちゃだけが置いてある棚もあるんですよ。
おもちゃの特徴として「一人でも複数人もできる」「いろいろな遊び方ができる」ことで
子どもたちが自発的に楽しんだり想像を膨らませながら遊ぶことができます。
例えばこの虹のおもちゃ。普段はこんな感じで置いてありますが
バラバラにして、いろいろな置き方や遊び方ができます。
こんな風に置いたりできます。いったい何の形に見えますか?
「ハートみたい!」「チョウチョだよ!」子どもたちからはいろいろな声が聞こえてきましたが、正解は特にありません。思ったこと感じたことが正解です!
他にもこんな遊び方をしている子もいたりします。
職員も子どもたちと一緒に夢中になってしまうこともあるんですよ!
他にもHABA社製の物以外にも職員の手作り玩具などたくさんのおもちゃで
毎日子どもたちは遊んでいます!(^^♪
美園おひさま保育園では「遊びの中の気づき」を大切にしています。
遊びの中で順番を待つことなどの社会性を培ったり、色や形の感覚、「こうしてみよう」
という発想力など様々な力が育まれていきます。
これからもお子さんたちと一緒に毎日を楽しみ、いろいろな発見や気づきをしていきたいと思います。
ブログ担当 斉藤
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