チューリップが枯れたので、土の下に眠っている球根を掘り出してみました。
「玉葱だ!」「ニンニクみたい!」「お髭が生えてる!」と、楽しみながら土から出していました。
お庭が寂しいので、夏になったら咲くお花は?ということで、
アサガオ、ヒマワリ、コスモス(秋の花ですが、種まきは今なんです。)の種を蒔きました。
石を並べて、花壇も子どもたちで作りました。
一週間後、、
“芽”が出ているのを、自分の“目”で発見しました。
実のなるものにも関心を持って欲しく、「オキナワスズメウリ」の苗を植えてみました。
「土を耕すってどういうこと?」と聞いてみると、
子どもが「フカフカにするんだよ。」とみんなに教えてあげ、土の先生になり、苗を植えました。
土に慣れ親しみ、栽培を楽しんでいる幼児クラスでした!
さて、どんな実がなるのかな?
かずはる先生・はるか先生
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